《万才楽》

福井県大野市柳廼社の大扁額。1915(大正4)年、悟雪洞大機(1865-1952)の作。仏道に帰依して北陸を中心に遊歴、900点近い遺作が各地の寺社等に確認されている。 ※「悟雪洞大機–その生涯と作品–」八十島昌夫・和子 … 続きを読む 《万才楽》

《蘭陵王》

蘭陵王
《蘭陵王》悟雪洞大機(1865-1952)1915(大正4)年、勝山市神明神社の大扁額

《蘭陵王》悟雪洞大機(1865-1952)は山本永暉とも号し、1915(大正4)年、勝山市神明神社にこの大扁額を画く。他にも大野市の3神社、富山県の城端神明宮、西新田神明宮等に扁額を奉納。100年を経た今も地域の人に大切にされ輝いている。

「悟雪洞大機-その生涯と作品-」八十島昌夫・和子著より(D:弊社/P:M.Iwabe)